2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
九州の筑後平野での栽培事例も紹介されているんですが、国内有数の大豆の生産地と比べて、ほかの全国の多くの産地では、環境が整っていないという地域は多いわけです。そうした中で紹介されてはいるものの、ブロックローテーションは取り組みやすさとしては最も難しい。 地元の営農組合でもお話を聞いたんですけれども、水分管理云々という前に、集落営農でブロックローテーションをやるという合意がそもそも取れないんだと。
九州の筑後平野での栽培事例も紹介されているんですが、国内有数の大豆の生産地と比べて、ほかの全国の多くの産地では、環境が整っていないという地域は多いわけです。そうした中で紹介されてはいるものの、ブロックローテーションは取り組みやすさとしては最も難しい。 地元の営農組合でもお話を聞いたんですけれども、水分管理云々という前に、集落営農でブロックローテーションをやるという合意がそもそも取れないんだと。